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ポイントがたまるクレジットカードと証券会社の組み合わせ3選

積立でポイントがたまるクレジットカード
ハクゲン

少しでもお得にレバナスの積立投資ができたら…と思っていませんか?

クレジットカードを使ってレバナス積立をすれば、ポイント還元が受けられるケースもあります!

やり方は証券会社に合うカードを選ぶだけなので簡単です。

レバナス積立ができる証券会社とクレジットカードの組み合わせは以下の3種類です。

()内の数値はポイント還元率です。

記事ではポイントがたまるクレジットカードと証券会社の組み合わせと、クレジットカード積立の注意点を説明します。

まだカードでの積立投資をしていない方は、この機会に設定してポイントで利益をもらいましょう。

https://leverage-nasdaq.com/review

ポイントがたまるクレジットカードと証券会社の組み合わせ3選

ポイントがたまるクレジットカードと証券会社の組み合わせを還元率が高い順に説明します。

マネックス証券-マネックスカード

マネックスクレカ

[box01 title=”おすすめポイント”]

  • ポイント還元率が積立投資で1.1%
  • マネックスポイントは1P=1円相当の各種ポイント(Tポイント、Amazonギフト券など)に交換できる

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マネックス証券でのポイント還元は2022年2月25日に始まったばかりの新しいサービスです。

後発のサービスのため、ポイント還元率は業界最高水準の1.1%になっています。

もらえるポイントは直接再投資はできませんが、TポイントやAmazonギフト券に使えるので生活費の足しにできます。

マネックスカードはカード単体で申し込みはできなく、作るためにはマネックス証券への口座開設が必要です。

これからレバナスに積立投資してみたいなら、ポイント的にはマネックス証券で始めるのが最適です。

マネックス証券公式サイト

楽天証券-楽天カード

楽天クレカ

[box01 title=”おすすめポイント”]

  • レバナス積立でのポイント還元率が積立額の1%
  • 楽天ポイントは1P=1円で再投資可能で、他楽天サービスでも使える

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楽天証券はレバナス積立投資でのポイント還元率が1%なのが特徴です。

しかし、積立する投資信託の手数料によって以下のようにポイント還元率が変わります。

投資信託の手数料ポイント還元率
0.4%未満0.2%
0.4%以上1%

レバナスの手数料は0.77~0.99%なのでポイント還元率は1%ですが、楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)のようなインデックス投資信託は0.2%になってしまうので注意が必要です。

他のメリットとして、楽天ポイントはそのまま投資資金として使えるのも大きいです。

もちろん楽天市場など別の楽天サービスでも使えるのでポイントの利便性で見ると、一番使い勝手が良いでしょう。

私はもともと楽天カードを持っていたので、楽天証券でレバナス積立をしています。

まだやっていない方は、この機会に検討してみてください。

楽天証券公式サイト

楽天カード公式サイト

SBI証券-三井住友カード

SBIクレカ

[box01 title=”おすすめポイント”]

  • ポイント還元率はカード種類に応じて変化(0.5~2%)
  • もらえるVポイントはカード請求額の支払いに使える

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SBI証券は三井住友カードで積立をするとポイント還元がありますが、カード種類によって還元率が変わってきます。

カード種類ポイント還元率
一般カード0.5%
ゴールドカード1%
プラチナカード2%

プラチナの還元率は2%と高いですが、ゴールド・プラチナはカード年会費(11000円~55000円)がかかります。

クレジットカードでの積立投資は毎月5万円までと決まっているので、ポイント還元で年会費の元を取るのは難しいです。

そのため、SBI証券で積立をするなら三井住友カードの一般カードがおすすめです。

一般カードでも三井住友カード(NL)のバーチャルカードなら、発行も最短5分と早いのですぐに積立に使えます。

SBI証券公式サイト

三井住友カード(NL)公式サイト

クレジットカード積立投資の注意点

クレジットカード積立投資の注意点を3つ説明します。

投資上限金額は毎月5万円まで

クレジットカードでのレバナス積立投資の上限金額は毎月5万円までです。

毎月5万円までとする根拠は、金融庁 金融に関する制度の企画及び立案の第4節Ⅰの3にて取り決められています。

クレジットカードはある意味借金のような性質がありますので、儲けるためにお金を前借りしすぎることを防ぐ意味で上限金額が設定されています。

買付日は決まっていて変更できない

買付日は各証券会社ごとに決まっていて、個人で変更はできません。

買付日は以下のとおりです。

証券会社買付日
マネックス証券24日
楽天証券8日
SBI証券1日

積立にはショッピング枠を使う

積立にはクレジットカードのショッピング枠を使用します。

毎月5万円ですがカードの支払いは翌月になることを考えると、10万円分は積立投資用に確保しておく必要があります。

ショッピング枠がいっぱいになっていると、当然積立投資はできませんのでカードの使いすぎには気をつけるべきです。

いっそのことレバナス積立専用カードとして新しく作ってしまうのも手です。

そうすればショッピング枠を気にすることはありません。

3社のもらえるポイントを比較

毎月5万円を積立投資した場合、年間でもらえるポイントを比較しました。

証券会社年間のポイント還元額
マネックス証券6600
楽天証券6000
SBI証券3000

※SBI証券は一般カードの還元率0.5%で計算

毎月5万円をクレジットカードで積立投資すると、最大で年間6600ポイントたまります。

6600円分と考えると無視できない金額です。

再投資に回せば複利で利益が増えていきますので、早いうちに始めるほうが有利になります。

積み立てるならクレジットカードでやろう

記事ではポイントがたまるクレジットカードと証券会社の組み合わせと、クレジットカード積立の注意点を説明しました。

一番ポイントがたまる組み合わせはマネックス証券とマネックスカードの組み合わせで1.1%です。

なので、これからレバナスの積立投資を始めるならマネックス証券を選ぶのが最適です。

なお、マネックスカードはマネックス証券に口座を開設しないと申し込めません。

以下のリンクから口座開設ができますので、ポイント還元を受けたい場合は申し込んでみてください。

マネックス証券公式サイト

https://leverage-nasdaq.com/assumed_yield
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